谷口遼と小川祐の激突

 

谷口 遼平 三重 103期


小川 祐司 愛媛 96期


       ---------- A級展望 ----------

 2度目の四日市ミッドナイト競輪はA級1、2班戦。競走得点100点オーバーで今期を迎えた選手が谷口遼平、小川祐司と2人登場。S級でも十分通用の機動力で両者の対決がシリーズ最大の焦点となりそう。

 期待を集めるのは地元の谷口遼。前期S級で優勝がある実績はA級では断然。受けて立つ立場となるが、それを力でねじ伏せるだけの機動力がある。スピードとパワーの違いを見せ付けて、一気にゴールを駆け抜ける。番手でガードするのは小林信晴、加藤寛治の愛知コンビにベテランの有賀高士。S級経験者でがっちりとラインを組んで上位独占を目指す。

 谷口遼と互角の実力を持つのは小川祐司。前期は武雄記念で決勝進出するなど、復活を印象付ける走り。パワフルな仕掛けで好機にスパートを決めれば、一気に台頭場面は十分。谷口遼と力の激突が今シリーズのハイライト。西日本連係で梶山裕次郎がマークとなるか。

 新鋭の小林稜武が前S級勢に挑む。特進でチャレンジを突破して1、2班戦でも即通用の先行力。4月立川では早くも完全優勝を決めるなど、止まる所を知らない上昇度は見逃せない。自力の決まり手を戻した原田泰志だが、小林と東日本で連係なら面白い。相変わらずの安定感はベテランの堀政美。

 近畿勢は前期チャレンジから復帰して切れ味を披露している原田隆がタテ脚を武器に波乱を呼ぶか。位置取りに厳しい肥後尚己は目標不在なら番手勝負に出る可能性も。S級下がりの河村章憲は位置取り次第で。

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