実力伯仲の対決で波乱含み

 

山内 卓也 愛知 77期


渡辺 豪大 静岡 107期


工藤 文彦 岡山 97期

       ---------- S級展望 ----------

 競輪祭直後の開催となるだけに、ビッグネームの参加は無く、傑出者不在のシリーズとなった。実力拮抗の戦いでV争いは大激戦。

 小嶋敬二、山内卓也と中部コンビは貫禄の両者。小嶋は年令を感じさせぬ自力勝負を見せ勝ち星を積み重ねる。GV4、通算760勝(10月6日末現在)と偉大な成績。山内とは数々の連係実績を積み重ねて来ている。中部の御大両雄がシリーズを盛り上げる。

 捲り強烈な伊藤信を先頭に西岡正一と渡辺十夢のマーク巧者が結束する近畿勢も混戦となればV争いへ。

 南関勢は自力、追込みとバランスの取れたメンバー構成となった。渡邉豪大、嶋津拓弥の自力型二車と、大塚玲、大塚英伸、山田幸司の追込陣が強力ラインを形成していく。渡邉は初のビッグレース、9月松阪共同通信社杯一予選で無念の五失とほろ苦いビッグデビュー戦。同じ松阪でそのリベンジへ。嶋津は8月弥彦Vと調子を上げている。

 長欠明け初戦の9月高知で優参を果した真船圭一郎も機動力は相当。自在型の庄子信弘の北日本勢や、関東からは牛山貴広も参戦。

 西遠征勢も曲者多数。工藤文彦と佐々木則幸の中四国コンビは実績上位。特に工藤の機動力はシリーズ最強クラス。八谷誠賢、柳詰正宏の福岡コンビも軽視は出来ない存在となる。

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