中部VS近畿の力勝負

 

伊藤 裕貴 三重 100期


石塚輪太郎 和歌山 105期


       ---------- S級展望 ----------

  オール中部、近畿2ブロックのS級レーサーでの戦となる今シリーズ。小倉競輪祭直後とあってビックネームの参加は無いが、若手中堅のレーサーによる実力伯仲の熱戦が展開。

 伊藤裕貴が地元で人気に応えるか。9月岐阜で今年初Vを達成。強烈な捲りで別線を撃破。今年4回目の松阪バンクで中部勢を牽引していく。吉田茂生、山田諒や神田龍と自力型は揃った。吉田は今期S級1班での戦い。8月小田原GVでも2勝を飾った。山田も9月松阪で予選、準決を連勝を飾る。岐阜コンビもV争いの一角へ。マーク陣は山口富生を中心に原真司、西村光太、伊藤正樹とベテラン勢がガードしていく。

 対する近畿勢も役者は豊富。石塚輪太郎、中井太祐、川村晃司に加え、元砂勇雪、藤井栄二と好調自力型が名を連ねる。川村は若手が揃った今シリーズは番手戦のレースもありそう。石塚、中井は共に今期松阪バンクは三度目の参加。バンク相性も悪くない戦歴。メンバー構成次第では近畿別線の戦いとなるケースもあるが割り切って力勝負を見せてくれるはず。藤井、元砂もパワフルな走りで見せ場を作りそう。澤田義和、渡辺十夢、村田雅一が近畿自力型をガードしていく。中でも渡辺、村田のマークテクニックは高評価。中部勢を粉砕する戦力は整った。

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